ラバリ族婚礼衣装　ケリア

Kediya(ケリア)はラバリ族の男性の衣装。ケリアは主にショート丈で下にドーティという一枚布のパンツと合わせるのが通常のスタイル。このアイテムのような長いものはフェスティバルや儀式用として使われる衣装。
カラフルな刺繍とミラーワークが華やかでタイトに仕立ててあるので、女性に着てもらいました。

■ラバリ族の衣装■

インドのグジャラート州からパキスタンの国境沿いに住む遊牧民ラバリ族。ラバリ族の女性達は家を守りながら多くの時間を針仕事に費やし衣生活を支え、美しい刺繍が生み出されました。
命名儀式や婚礼儀式など、人生の通過点において多くの刺繍布を身に着けることは、邪視よけの意味を持つと考えられています。

【ブランド】MALAIKA(マライカ)
【生産国】インド
【素材】コットン100%　ミラー
【生地】重量感のあるミラーワーク古布。汚れ・ダメージ感あり。
【サイズ】
着丈-約123cm,身幅-約40cm,肩幅-約38cm,袖丈-約57cm,
※サイズは多少の誤差がございます。
※こちらの商品は、かなりタイトに仕立ててあり、袖ぐり・襟ぐりが大変窮屈になります。あらかじめご理解の上お買い求めくださいませ。
※大変デリケートな生地・刺繍ですので、お洗濯の際は手洗いを推薦致します。
※写真はイメージです。写真と柄やお色味など多少異なる場合がございますので、ご了承ください。

【ご注意】
古くから使用されてきた古布を使用しているため、もともと染みなどの汚れや色あせ・穴開き・破れ・解れなどが見受けられます。これも古布ならではの風合いですので、ご理解の上ご購入下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上ご購入下さい。