ビット・トレード・ワン IoT時代のマイコンC言語入門ボード「PICoT」 【オプションボード】 ADCQ1805P

●トランジスタ技術2018年5月号(CQ出版社)との連動企画による最新PIC内蔵モジュールがすぐに試せる統合学習基板ADCQ1805P。最新の8ビットマイクロコントローラPIC16F1ファミリを実践的に学習可能な統合学習基板”PICoT”は、内蔵アナログモジュールが強化されたメインマイコンPIC16F1778と豊富に用意された内蔵モジュールでArduino互換を構成可能な高機能且つ安価なPIC16F18857をダブル搭載。この2つのPICマイコンを用い統合学習基板としてトランジスタ技術5月号と強力連動。
●記事内での学習対象は、スイッチやフルカラー発光ダイオード、可変抵抗のほか、液晶表示器・デュアルMOSFETによるフルブリッジ・温度センサ・温度/湿度/気圧センサ・Bluetooth/Wi-Fiモジュール※と多彩です。さらに外部接続デバイスとして、DCモータ、RCサーボ、USBシリアル変換ケーブルもサポート。またMEMSモジュールを実装し音声入出力を扱うことのできるアナログ回路基板をオプションボードとして追加実装可能です。これら周辺モジュールの動作確認を行うことで効率的にPICによるデバイスコントロールを学習可能です。
※Bluetooth/Wi-FiモジュールおよびDC,サーボモータなど外部接続デバイスは別途ユーザー自身による購入の必要があります。
●IoTをスピードラーニング!最新8ビットマイクロコントローラPIC16F1ファミリをダブル搭載。多彩なアナログ関連内蔵モジュールと16ビット分解能PWMモジュールなどが実装されているPIC16F1778。同様に豊富な内蔵モジュールのほか、外部ピンと内蔵モジュールの割付を変更できるPPS(Peripheral Pin Select)機能を学習するPIC16F18857をダブル搭載、最新8ビットマイクロコントローラPIC16F1ファミリを効率的に学習可能です。
●CIP (Core Independent Module)機能を徹底解説。記事中では内部モジュールとの連携で小さなプログラムで高度な機能を実装できるCIP(Core Independent Module)機能を徹底解説、10bit PWMやDAC/CMPなどの各モジュールを使い具体的な活用例で学習します。
●Arduino Uno互換のソケットを用意!豊富なArduinoシールドをPICで活用。Arduino Uno互換のソケットを用意して各種のArduinoシールドを実装してPICマイコンで制御。
※Arduino用のIDEを使ってスケッチで動かすことはできません。
【ご注意】
※本製品をお使いになるには電子工作や電子回路、組み込みプログラミングについての一般的な知識が必要です。
※詳しい使用方法については別途、CQ出版社発行のトランジスタ技術2018年5月号(4月10日発売)をお買い求めの上、連動記事をご覧ください。
※またPICマイコンへのファームウェア書込みの為に、PICkit3などのライターを別途ご用意下さい。

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