美品 単衣 市松 暈し 着物“幻想を纏い、変化も見せるモダン市松”小紋 3298

ほんのり幻想を纏ってどこかモダンに広がる浅縹色の市松。

淡く優し気な美しさを生む暈し技を活かしてほんのり幻想を纏い、どこかモダンな市松を広げながらじっくりと目で追いかけると、見る角度で変化、立体的にも見える縞や格子ともなる、単衣 市松“暈し”正絹小紋です。

お友だちカフェやお食事、観劇やコンサート、銀ブラ、お稽古やホームパーティ、あの人とのデート、気軽なお出かけに大活躍の予感...。

衿に目立たぬ薄しみのみの「美品」。

下にお召になられましたものの透けをカバー、直接、着物への汗などの汚れを付きにくくし、お尻あたりの背縫いの縫い目や布にかかる力を軽減、後姿も美しく見せる居敷当付き。

５月中旬から６月末、盛夏を挟んで９月までの季節と季節の間に着る“単衣”のお着物は、裏地を付けずにお仕立てする軽やかな着心地が魅力。夏の少々涼しいようなとき、いたずらな気温の変化で着るものに迷った時の救世主ともなりますので、一年を通してお側に置いて頂きたい優れもの。

“ほんのり幻想を纏い、変化も見せるモダン市松”、これから大活躍させてください。


採寸表
身丈 ： 161cm（肩から）
裄　 ： 64.5cm
肩巾 ： 30cm
袖巾 ： 34.5cm
袖丈 ： 49cm
前巾 ： 23.5cm
後巾 ： 29cm
素材 ： 正絹(単衣)
折代 ： 身丈(内揚げ 前8cm・後11cm)　裄(身頃側：4cm・袖側：2cm)　袖丈(6cm)

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