ニッサン　オッテイ　2WD

★★★★★ 5

2020/12/11

私が東野圭吾の作品と向き合った時、だいたいが、序盤の20ページほどを乗り切れるだろうかと感じてしまいます。それが、読み進めていくうちにどんどんと引き込まれていき、ついには寝る時刻であることもお構いなしに読み込んでいくという結果になります。本作品の主人公は女性。中学校校長を定年退職し「名もなき街」で一人暮らしをしていた父が殺人事件の被害者になる事件です。主人公とは疎遠だった父の12歳下の弟が強い個性を持った人物で、事件を解決していく…という展開です。この叔父にあたる人物、阿部寛さんを想像しながら読み進めていきました。おもしろかった。次回作に期待が膨らみます。

• amp********さん

購入品

★★★★☆ 4

2021/7/29

新品なのに袋に入っていなくて帯が付いて無いのが気になりました。クリアブックカバーを付けて貰えたので良かったです。

• kpm********さん

購入品